内視鏡検査を受けた方がいいですよ(個人の感想です)

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ネットの記事を見てひとこと
みなさま、こんにちは。
株式会社五識 代表取締役の田中臣治です。
TRILLというサイトに
「健康診断の『胃カメラ検査』絶対に失敗しない“病院の選び方”は?消化器病専門医が明かす“神クリニック”の特徴3つ」
という記事がありました。
わたしも、「胃カメラ」も「大腸内視鏡」も受けました。
2024年6月に検診で「胃カメラ」を受けたところポリープ(腺腫)が見つかりました。
病理検査に出したものの、判別がつかないポリープでした。
南区野多目の某センター宛に紹介状を書いていただきました。
結論から言うと「(癌ではない)胃底腺腫瘍」でした。
まあ一安心です。
入院なんかしてしまうと、あっという間に高額になるので、大変なのですが……
国の方針で、マイナンバーカードを保険証として受診すると
別途準備が必要だった「高額療養費制度」が自動的に使えるようになります。
それでも一定程度の金額を支払う必要があるので、
医療保険に入っておくほうが無難かもしれません。
最近は保険金の支払いも1週間以内にしてくれる
保険会社(共済)もあるので、とても助かりました。
ここで本題ですが……
記事にもあった3点はとても重要です!
①鎮静剤の使用
②内視鏡専門医
③最新機器
その理由として
①鎮静剤を使ってくれると、苦痛が緩和される!
近所の某病院は「鎮静剤を使ってくれ」と頼んだのに、
内視鏡医が「死亡事例があるので使いたくない」と仰せになるんです!
たしかに
Googleで「鎮静剤 死亡事故」を調べると、
かなりの件数があがってきます。
でも、鎮静剤がないととても痛い!
痛すぎてじっとしていられない!
だから、もう二度とこの病院には行かないと決めました。
一方で、南区野多目の某センターは、
鎮静剤が効いている無意識下で、わたし自身が暴れてしまったようで、
本当に申し訳なく思っています。
②専門医だからこそ、経験がモノを言う!
鎮静剤使用の無意識下でも、
違和感を覚えることがあります。
しかし、本当に上手なドクターは、
その違和感も感じさせないほど熟練されています。
「気がついたら終わってました」ということもしばしば。
撮影した映像を見せてもらっても「手を抜いた」様子さえありません。
そういうドクターに診てもらえれば、
ほんとうに安心できますよね。
③最新機器は数十年分のデータとAIがすごい!
富士フイルムの内視鏡が紹介されていました。
人間では見落としがちな「あやしいところ」を、
AIが示してくれるそうです!
膨大なビッグデータが活かせる最新の内視鏡は、
恐ろしく高額ですが、
その分医療過誤も少なくなるでしょうから、
保険のようなモノかもしれません。
それでは、また。

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