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【創業応援】年末調整の準備をしてみた
年末調整の準備をしてみた!
いま働いている会社で書かされる書類もつくっちゃえ!
《このブログのまとめ》・年末調整の時期に書かされる書類ってめんどうくさかな?・国税庁のホームページに便利なもんが落ちとーばい!
年末調整(源泉徴収票発行)の準備
みなさま、こんにちは。
株式会社五識代表取締役の田中臣治です。
この時期になると、年末調整のために、いろんな書類を書かないといけなかったので、以前の職場の同僚たちも、
めんどくさかー(めんどうくさいね)
せからしかー(煩雑だね)
去年のとかおぼえとらーん(去年書いたもの(マイナンバー等)を覚えていないよ)
もうすかーん(もういやだ)
など、口ぐちに愚痴をこぼしていました。
自分で会社を起こしてみて、税務署からがっつり書類が送られてきました。
え?コレ全部書かなきゃいけないの?!
……と思っていたら、あら便利!
国税庁のホームページに『書き込めるPDFファイル』があるじゃないですか!!
『入力用』を自分のパソコンに保存します。
必要があれば『《記載例》令和・・・』も保存しておきましょう。
記入の際に必要なモノ
① 自分(配偶者や子ども)のマイナンバー
② 生命保険や個人年金、地震保険などの控除に必要な書類
③ 住宅ローン減税を申請する場合はその書類
④ 年の中途で起業した場合……国民年金の支払い証明書
⑤ 配偶者の給料が少ない場合はその合計額がわかるもの(給与明細等)
⑥ 高齢者を扶養していたり、勤労学生を扶養している場合は関連する書類が必要
手書きがお好きな方は、手書きでも構わないと思います。
PCに残しておけば、翌年度はコピペで済む内容もありますので便利です。
起業した人にとって重要な点
↑このページの下の方に
国税庁→ A2 源泉所得税関係
↑このページをひらくと
国税庁→ A2-2 給与所得・退職所得に対する源泉徴収簿の作成
↑このページをひらくと
「年末調整計算シート」というExcelファイルがあります。
便利です。
便利ですが、マクロが入っていますので、ご利用には十分にご注意ください。
会計ソフトによっては
インボイス制度
電子帳簿保存法
毎月の給与計算から
年末の源泉徴収票まで
すべてカバーしてくれるものがあります
どうせ購入するのであれば、よりよい商品を購入することをオススメします。
足りない商品を買うと、後から追加で費用が発生するので、馬鹿馬鹿しいですよ。
(税理士さんとも相談するといいかも)
ご覧いただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
【創業応援】給与所得者のうちに株式会社をつくっておけばよかった(あくまで個人の感想です)
「会社」をつくるなら、お早めに!
(個人的な意見です)
《このブログのまとめ》・え? そんなものまで経費なん?・株式会社でも合同会社でもつくってみんしゃい!
株式会社をつくるリスク💥
みなさま、こんにちは。
株式会社五識代表取締役の田中臣治です。
もしも、過去に戻れるなら、いつがいいでしょうね?
わたしなら、さまざまな資格取得や、会社を起こす方法を高校生の自分に教えてあげたいですね。
某猫型ロボットのように、過去には戻れませんが、未来の自分を形づくることは可能です。
現在の自分が、たくさんの知識や経験を蓄えることで、未来は必ず良いモノにできます。
さて、これから会社をつくった方がいいと思う理由を書いていきます。
しかし、当然にリスクもあります。
先にリスクを理解してください。
そのリスクを許容できるのは、まだ親の庇護下にあったり、サラリーマンとして確実な収入があるからこそ、かもしれません。
リスク1
『お金がかかる』
・会社起業(会社をつくる)時も、会社清算(会社をなくす)時もお金がかかります。
定款の認証費用、法人登記の登録免許税、資本金の準備、税理士等各専門家への支払い等……
・法人があるだけで「法人住民税」や「法人事業税」が徴収されることがあります。
たとえ、赤字決算だった(利益が出なかった)としても、最低7万円の法人住民税が発生します。
一方で、儲けたら儲け分だけ税金を徴収されます。
[法人 赤字 税金]などとググってみてください。
リスク2
『副業がバレる』
・当然、公務員は副業できないのが原則です。
・サラリーマンでも、就業規則において副業を禁じている場合、懲戒処分を受けることがあります。
リスク3
『めんどうくさい』
・会社を経営するわけですから、会計処理等をおこなう必要があります。
・確定申告の時には、帳簿が正しいかをきちんと確認しなければなりません。
実際に、企業で働いていると、経理の人がいて、営業の人がいて、総務の人がいて、上司や社長なんかがいるわけです。
経理の人は、面倒くさい「給与支払いの処理」や「領主書の確認」をしてくれているわけです。
営業の人は、下げたくもない頭を下げて、会社のために仕事を持ってきてくれているんです。
そういったさまざまな仕事を、自分一人でするわけですから、めんどうくさいですよね。
じゃ、会社つくるのやーめた、でも、だれも困らないから大丈夫です。
それでも会社をつくりたい!
この絵のように、迷って、悩んで、それでも「会社をつくりたい」というあなた!
そのチャレンジングスピリットにかんぱいです。
まず、会社をつくる際に「目的」を考えておきましょう。
いずれ独立するのであれば、その業種=「目的」となります。
特に思いつかなければ、「資格」や「許認可」がいらない業種を考えましょう。
メルカリなどで儲けようと思っている人は「古物商」などの「許認可」が必要ですよ!
資格がなくてもできる業種例
・写真業 ←写真を撮るのが好き
・教育コンサルタント ←子どもが独立した、コンサルタントはだれでも名乗れる
・廃プラスチック製品製造業 or プラスチック製日用雑貨製造業 ←海岸に落ちている廃プラで作品作りなど
などなど、考えてみればいろいろと浮かんでくるはずです。
「目的」の最後に
前項各号の事業に附帯又は関連する一切の事業その他前項の目的を達成するために必要な事業
という項目を忘れずに入れましょう!
定款をつくり、各種届け出や申請をおこなって、会社ができましたか?
リスクを少しだけ回避する方法
起業時や清算時の費用負担は仕方ないですね。
会社をつくるために必要だったのですから。
では、それ以外のリスクはどうやって回避したら良いでしょうか?
『めんどうくさい』というリスクを避ける方法。
・楽しみながら、なんでも自分でやってみる。
・税理士などと顧問契約を結んでみる。 ←お金を払って全部やってもらう
・経理ができる人を雇ってみる。 ←人件費がかかりますが助成金が出ることも……
『お金がかかる』というリスクをすこしだけ避ける方法。
・法人住民税は、赤字決算でも納めないといけません。
・法人税は利益に対して納めるべきモノです。 ←利益が出なければ、納められません。
1)会社の経費
自宅に「会社」をつくりました。
水道代や電気代、通信料のいくらかは会社の経費ですよね?
(一日中「会社」にいれば、8割くらいが経費かもしれませんが、実際は1割~2割分くらいですよね?)
消耗品もいくらかは会社の経費ですよね?
(写真業であれば、フィルム代や現像代は、当然経費です)
(打ち合わせをすれば、会議費です)
(もしかしたら、会議のための食事をした場合も経費かもしれません)
(材料を海岸まで取りに行った費用も、当然経費です)
(もしかしたら、そのクルマもガソリン代も経費かもしれません)
(コンサルティングでお客様にお茶やお茶菓子を出したら、当然経費です)
生命保険などの保険料は「会社」負担ですよね?
(会社が保険料を払って、受取人も会社になっていれば、経費です)
(退職金の積み立てなどは「会社」経費ですが、受け取り時は要注意)
その株式や投資物件を買ったのは「会社」ですよね?
(会社の場合、有価証券を持っているだけで「益金」「損金」処理が必要)
某大企業(白い犬…球団…携帯電話の……)が何億円も「損失」を出しても潰れないのは「保有している株式等が目減りして(安くなって)いるだけだから、現実のお金の動きはないのに、赤字決算になっている」からなのです。
2)社長の給料(報酬)
自分がつくった「会社」から給料(報酬)をもらったら、副業がバレますよ?
経理の人から『○○さん、給料20万円/月なのに、住民税とか所得税がめちゃくちゃ高いんですけど、計算間違ってませんか……』と人事や総務に相談がいくと、即バレです。
「会社」からの給料(報酬)はゼロにして、会社に利益が貯まっていくようにすれば良いのです。
そうしないと、あなたは二重・三重にも税金や社会保険料を納めなければならなくなります。
独立したら、必要な額を給料(報酬)として「会社」から払ってもらうと良いのです。
給料(報酬)も経費ですからね。
3)帳尻が合うようにする
株主は、あなたです。
最終的(たとえば清算時)に、株主は、「会社」に貯まっていたお金を「分配される権利」を持っています。
「会社」に借金が残っていても、あなたが「会社」の「連帯保証人」でなければ、支払い義務はありません。
現代は、自分がやってみたいことに積極的にチャレンジする時代です。
やらずに後悔するよりも、まずははじめてみましょう。
あなたのトライを応援しています。
ご覧いただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。
【創業応援】お金の借りかた
お金の借りかた
日本政策金融公庫(日本公庫)
《このブログのまとめ》・自己資金が少なくても融資ばしてくれるげな。・嘘はついたらいかんよー。
お金を借りるまでの道のり
みなさま、こんにちは。
株式会社五識代表取締役の田中臣治です。
今回は、創業融資についてのきほんの「き」です。
ご存知の方は、すっ飛ばしてください。
わたしは、宅地建物取引業として開業するための資金が足りず、公庫さんにお借りしました。
しかし、融資条件は、県から「宅建業」の免許がおりること、だったのです。
免許を取るためにお金を借りたいと思っていたら、免許を取らないと融資していただけない、という条件です。
意地悪な気もしますが、当たり前ですね。
「アンタのヤル気を見せてくれよ!」
ってことなんです。
ヤル気のないヤツに金なんか貸せねぇぞ?
まぁ、当然っちゃ当然で、そのとおりなんですよ。
まずは、日本政策金融公庫のホームページをすみずみまでよく読んでいきましょう。
あちらこちらに創業のヒントがちりばめられています。
公庫さんは、新創業融資制度(最大7200万円)などによって、比較的積極的に融資していただけます。
しかし、平均融資額は1000万円程度。
現実的には、わたしたち「借りる側」の覚悟をズカズカと突き詰められます。
「ヤレるのか? おい!」
という無言の圧を感じます。
心構えと準備
融資を受けようかなと思っていらっしゃる方は、まず次の点に気をつけましょう。
①クレジットやキャッシングの利用額は適正でしょうか?
②国民年金や保険料、税金等の滞納はありませんか?
③水道光熱費等は、通帳等で定期的にきちんと管理されてますか?
④開業のための余裕資金を持っていますか?
⑤開業前、開業後1年間の資金計画は立てていますか?
①クレジットやキャッシングの利用額について
ここにはもちろん「自動車ローン」や「住宅ローン」などの借入も含まれます。
公庫さんだろうが、銀行・信金・信組・農協・漁協等、すべての金融機関は、あなたの「借入状況」を(あなたの同意の上で)見ることができます。
いわゆるブラックリスト(「事故」などと呼ばれるモノ)に載っているかはもちろん、あなたかがいくら借りて、いつまでに返すのか、毎月の返済額はいくらか、ということもわかります。
しかも、面接時には、その質問をされます。
ちなみに、その仕組みを運営しているのが、指定信用情報機関と呼ばれる機関です。
[指定信用情報機関]でググってみると、CICだとか、JICCだとか出てきます。
手数料を払えば、あなたの借入情報をすべて開示してくれます。
ただ、情報にも鮮度があり、古い完済情報等は消えてなくなっています。
わたしも以前はキャッシングなどをしていたので、当時は借入データがあふれていました。
いまは、まぁ、そこそこキレイだと思います。
創業を考えていらっしゃるなら、事故情報がないようなローン・クレジットの使い方をしましょう。
②国民年金や保険料、税金等について
あなたがどんなに現政権の政策がイヤでも、税金の滞納情報があると、公庫さんでは貸してくれないでしょう。
なんと言っても、日本政策金融公庫は「政府系金融機関」ですから。
ただ、生活資金や奨学資金などは、また別の問題なので、相談するのはアリだと思います。
③水道光熱費について
今では、通帳だけではなく、コンビニ払いやクレジット引き落としもできますので、『うちは通帳見ても、水道光熱費の引き落としはわからんよ』という方もいらっしゃるでしょう。
公庫さんでは、通帳を全部持ってきてくださいと言われます。
インターネット専業銀行の明細書もです。
誤魔化そうとすると、必ずバレれますので、全部持って行きましょう。
公庫さんの話によると、
『開業資金の数百万円が突然入金されている人がいる』
そうです。
いわゆる「見せ金」です。
タンス貯金です、親戚に借りましたなど、事実でなければ、あなたは嘘つきになるので、融資してもらえません。
当たり前ですね。
あなたも、嘘つきにお金を貸すことはしないでしょう?
わたしは包み隠さず持って行き、すべてを話しましたので、融資していただけましたが、
あぁ、こうやって矛盾点を引き出すんだなぁ……
と、公庫さんの話術に感心したものです。
④余裕資金について
上記③の「通帳全部もって来い」にも関わるのですが、
開業のための自己資金なのか、生活に必要なお金なのか、きちんと区別して管理しているか?
そういう点を見られているのではないでしょうか。
⑤開業前、開業後1年間の資金計画について ←ココ重要
創業計画書は必ず提出しなければならない書類ですが、ぶっちゃけ紙切れ1枚だけで、あなたを信用し、あなたにお金を貸してくれる人など、70億分の1存在すれば良いほうでしょう。
むしろその人を大切にしてください。
現代はインターネット社会で、情報の時代です。
・開業のための市場調査のデータ
・各業種ごとの売上の平均データ
・都道府県・市区町村の人口分布データ、
・家族構成データなどなど、
あなたの開業を支えてくれるデータは星の数ほどあります。
日本政策金融公庫のホームページにも掃いて捨てるほどのデータあります。
だから、中途半端な開業(創業)計画では太刀打ちできないんです。
相手はコチラの何倍もデータを持っているわけですから。
ただし、あなたが個人的に調べ上げたデータ(店舗予定地の交通量・歩行者の数・予定地周辺の環境等)は、日本政策金融公庫でさえ持っていません。
推測される売上、それにかかる原価、家賃、人件費、水道光熱費……
あなたが徹底的に調べ上げて「売れる!」「儲かる!」と言える材料があれば、公庫さんは融資してくださいます。
そう、驚くほどあっさりと。
あなたの武器は、あなたのデータ、あなたの人柄、あなたの熱意なのです。
最初に書きましたが、
「アンタのヤル気を見せてくれよ!」
ってことなんです。
創業のアドバイスをしてくれる団体等
1)商工会・商工会議所
出店予定地やおすまいの市区町村でなくても、有益な情報をいただける商工会さんがあります。
[○○市 商工会]などとググってみましょう。
[商工会 創業][商工会 起業塾][商工会 補助金]などもオススメ。
2)よろず支援拠点
各都道府県に「よろず支援拠点」を設けていますが、そのバックアップしてるのが、独立行政法人中小企業基盤整備機構です。
ほぼ国が支援しているようなものですので、一度は目を通しておきましょう。
3)創業手帳
3)ベクターベンチャーサポート
同率で2つのサイトを載せていますが、よくわからない団体にアクセスするとセミナー料など、法外な金額を請求されることがありますので、ご注意ください。
ご覧いただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。